優しく生きる
*<ガン告知>という言葉を耳にすることが、珍しくなくなりました。
*今年は、秘めだるま周辺の<ガン告知>に対する意識調査を行ないます。
1、もし、あなたが<ガン>になったとき、告知してほしいですか?
・ はい ( してほしい ) ・ いいえ ( されたくない )
2、それは、どうしてでしょう?
3、過去、あなたの親しい人の<ガン告知>を経験したことがありますか?
・ ある ・ ない
4、( ある人のみ ) そのとき感じたことを、何でも書いてください。
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1、はい
十二年前、私も胃ガンになり胃全除の手術を受けました。
まだ若かった私は、医師から悪性だと告げられても自分は絶対に死なないという強い強い確信がありました。
当時、高三の長男を頭に、小四の四男の四人の息子達を残してどうしても死ねないという、強い生命力を持っていたのではないかと、今、振り返りしみじみ思います。
今もし再発したり転移したとしたら、今ならハッキリ告げて欲しいと思います。後どんだけ生きられるかー。
2、
そしたら私は、すべてを神仏に託し、夫や息子、お嫁さん達に心の底から感謝しながら優しく穏やかに生きていけると信じています。
以前には家族一人ひとりに私の思ひを書き残したいと思った時期もありましたが、今は、そんなことは止めようと考えるようになりました。
妻として、母としてさりげなく散っていきたいものです。
この世に生を受け、いつか去るこの現世のひととき、どれだけ長く生きられるかではなく、どれだけ優しく生きられるかではないでしょうか。
3、
ない
平成六年九月十四日発行 秘めだるま
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